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1日1日をとても無駄に過ごしている気がします。


風立ちぬ、観て来ました。以下感想

帰りにまどマギとあの花の前売り券を買ってきました。特典まだのこってた!
あの花スタッフによる色々サイン印刷されたB2ポスターとマット加工ほむほむクリアファイルは手触りよくてほくほく。
早く見に行きたい!

感想といえるほどの語彙を持ち合わせていないので、感想に成らないかもわかりませんが。

なんとなしに観にいこうと誘われて行ってきました。映画館まで。
今回は戦争がらみだとのみ聞いていたので、どんなもんかと。

作画に関してはもういうまでもないことですが、素晴らしいものでした。
本当に上手い人が集まって身をけずってるんだなあと…特にモブの動きは声がでてしまうほど壮絶でした。

庵野さんについては、正直最後のテロップまでまったく気付きませんでした。
なにかしら役に起用されたらしいということは知っていましたが、主役とは・・・
声や声優、おとに対してはわたしが極端に無頓着であるということもあるかもしれませんが、
いろいろな方のレビューを見て、棒読みだのきちんとした声優をだの言われているのを見ると
なんだか不思議な感覚です。そもそも庵野さんは声のプロではないのでそういう見方が
間違っているとすら思いますけれど。
また宮崎駿がパンフレットの対談で、「庵野が現代で一番傷つきながら生きてる感じを持っていて、それが声に出ていると思ったから」起用したというのでまた驚きつつこれはひどいなと。
そもそも主人公の二郎は傷つくという感情が欠落しているように思います。夢を、うつくしいモノをただひたすら追いかけて、ほかのものがまるで目に入ってない。本質が見えない。美しい言葉で誤魔化そうとする。ささやかな嫌悪といらだちが、わたしのこころの中をがしゃがしゃと蠢いていました。

菜緒子はいい犠牲です。まるで蜘蛛の糸にあっというまに捕らわれて生贄にされる蝶のようでした。それは映画の節々で痛感することでした。傷ついているのは確実に二郎ではなく周りの人間です。これもまたひとつ矛盾かもしれません。じっさい黒川やその奥様、妹などのほうが人情味あふれているように感じます。二郎が愛するものは手の届く妻ではなく手の届かない美しいモノです。菜緒子が血を吐き、連絡がきてやっと電車に飛び乗り、その中で泣く事さえ、エゴに思います。そして私にもそういう薄情な面があったことを思い出します。

印象的だった台詞。
思い返せば沢山ありますが、
「嫁をもらう、仕事を続けるために所帯をもつ」、「センスは先をゆくものだ、技術はあとからついてくる」、「僕達は1日1日をとても大切に生きている」

総合的にみれば確かに美しい映画でした。ただ愛という気持ちや思いやりの要素は希薄だと感じます。悲しいことですが理解力に乏しい私には、当時の人たちのいきざまを描くこの作品に感情移入することはできませんでした。大部分を二面性、矛盾、美しい夢なんかを紙上にバンとたたきつけて描いたような、ある意味一方的な作品だとかんじます。好き勝手いってますがごめんなさい。
二度目は行かないと思います。

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